• 今甦る琉球王朝の珍味
  • 伝統と口伝を忠実に再現
  • 古くから愛される宮廷料理

【小林製薬の紅麹の件について】

今回、小林製薬でおきた紅麴の問題の件、
ご心配をおかけしております。

当社の豆腐ようの原材料に含まれる紅麴は
小林製薬の紅麴は使用しておりません。

当社としても大変困惑しておりますが、
今年で創業35年目に入ります。

これまで皆様には大変ご愛顧いただき
ここまで来ることが出来ました。

今後ともよろしくお願い致します。

最新情報 Information

Consept 今甦る琉球王朝の珍味
宮廷料理の一つとして伝承された
秘伝の豆腐よう
伝統と口伝を守り風土の恩恵の賜として貯蔵、発酵、熟成まで三ヶ月を要して始めて味と、とろ味が楽しめる「豆腐よう」 古代琉球王朝では、中国大陸との交易の中で十八世紀頃には、すでに豆腐ようは琉球に伝来し、琉球王府、貴族等では常に珍味として食し、遠来の客に対し豆腐ようの醍醐味を呈しもてなしとしておりました。尚家におきまして、尚秦王の四男、尚順男爵は貴族院議員を務めて財政界でも食通であり、豆腐ようは世界のキャビアにもおとらぬ高級珍味として賞賛されております。 容器の中に固形の豆腐ようが入っております。中身を取り出して皿にのせて御箸でほんの少しづづ舌先にのせて味わうと、とろけるような微妙な味と、「コク」がいっぱいに広がります。  泡盛、日本酒、ウイスキー等の酒の肴に良し正に王者の風格の味をもっています。 那覇空港、県内のホテル、わしたショップなどでお買い求め頂けます。

文献を調べ、模索を続け
やっと仕上がった納得の味

専門の職人も、公式的なレシピなどきわめて少ない「豆腐よう」。
先代と共に閲覧の難しい文献や、地元の老人を訪ね歩き、数多くの知恵と工夫と試行錯誤の末に 完成した「豆腐よう」。
沖縄県、特産品としてグルメ嗜好の方へ御贈答品としてだけでなく、人の集まる席、またご家庭の食卓へと御利用下さいませ。

熟成期間で変化する「味、色、香り」

  • 一、生酥の味 (一ヶ月~二ヶ月)
    泡盛のほのかな香りと
    豆腐の味がまだ残ってます。

  • 二、熟酥の味 (二ヶ月~三ヶ月)
    なめらかな食感とチーズの様な
    濃厚なコクが深まります。

  • 三、醍醐味 (三ヶ月~四ヶ月・六ヶ月)
    長期熟成で香りと甘みが増し、
    口の中でとろけます。

色も紅色から熟成とともに茶色へと変化

熟酥の味までゆっくりと熟成を待ち豆腐ようとしてお出ししております

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