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今甦る琉球王朝の珍味
宮廷料理の一つとして伝承された
秘伝の豆腐よう
伝統と口伝を守り風土の恩恵の賜として貯蔵、発酵、熟成まで三ヶ月を要して始めて味と、とろ味が楽しめる「豆腐よう」
古代琉球王朝では、中国大陸との交易の中で十八世紀頃には、すでに豆腐ようは琉球に伝来し、琉球王府、貴族等では常に珍味として食し、遠来の客に対し豆腐ようの醍醐味を呈しもてなしとしておりました。尚家におきまして、尚秦王の四男、尚順男爵は貴族院議員を務めて財政界でも食通であり、豆腐ようは世界のキャビアにもおとらぬ高級珍味として賞賛されております。
容器の中に固形の豆腐ようが入っております。中身を取り出して皿にのせて御箸でほんの少しづづ舌先にのせて味わうと、とろけるような微妙な味と、「コク」がいっぱいに広がります。
泡盛、日本酒、ウイスキー等の酒の肴に良し正に王者の風格の味をもっています。
那覇空港、県内のホテル、わしたショップなどでお買い求め頂けます。